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2020催事 出店スケジュール「クリスマス雑貨・ギフト」POP UPストア

2020年10月09日

ヨーロピアンクリスマス&ギフトフェアPOP UP STORE 2020

ケーエスインターナショナルトレイディングブログをご覧いただきありがとうございます。

今だコロナの収束までは至っていない大変な世の中ではありますが、、季節も進み、ここ最近は秋らしく寒さも感じる季節になってきました。
そんな中今年もクリスマス・デコレーション雑貨をはじめとした「ヨーロピアンクリスマス&ギフトフェア」POP UPストアを出店させていただきます!!

★スケジュール 2020★

●丸善日本橋店入り口
10月14日(水)〜10月27日(火)

●ジュンク堂書店高松店
10月21日(水)〜11月23日(月)

●京急上大岡店
11月26日(木)〜12月9日(水)

●丸善丸の内ミュージアムゾーン
11月15日(日)〜12月20日(日)

●丸善名古屋本店
12月9日(水)〜12月25日(金)

●阪急うめだ9F催事広場
日時は現在未定

ヨーロピアンクリスマス&ギフト

弊社は催事出展から始まり、サプライヤーとして多くのお客様にヨーロッパ、インド、タイ、トルコと世界の輸入雑貨製品を販売させていただきました。

近年では、人気の欧州クリスマス雑貨をはじめ、イタリア製本格バッグ「マーロンフィレンツェ」、インド産オリジナルテキスタイルの綿製品・エプロンドレスなどを取り扱っています。

温かみを感じる木工製品

ヨーロッパのクリスマスマーケットで販売されている、季節を彩るオーナメント製品。
ドイツ、エルツ山地に伝わる木工芸品をメインに扱っています。

ドイツの職人文化を感じるクオリティとどこか愛嬌のあるデザインで、クリスマスでなくても「癒し」を感じる製品です。
おもちゃの村、ザイフェンでは多くの工房が存在し、組合の元それぞれの個性のあるデザイン、製品を扱っています。

くるみ割り人形

くるみを割る機能よりも現在は季節を彩る装飾品としてプレゼントなどにもされるくるみ割り人形。
50cm以上あるものから手のひらに乗るサイズまで。コレクションする方もおられます。

ピラミッド

木工製品の中ではピラミッドも人気があります。
キャンドルを灯し上昇気流によってプロペラが回転する仕組みです。

現地には大掛かりなクリスマスピラミッドも!
(去年は東京都の芝公園でも設置されていて、スタッフも見に行きました^^)

煙出し人形

良い匂いの煙を出す木製の人形、煙出し人形。
お腹の中にお香を置いて煙を出します。

今年の一押しはキティ45周年記念煙出し人形です。
香港にて企画され、独自に輸入した商品です。
シリアルナンバー付きで、ベイクドアップルのお香が付属します。

ネットには販売されていない珍しい商品です。

※サンリオ社の販売許可を経て取り扱っている製品になります。

ナチュラルなインド綿製品

コロナの影響で入荷がやや遅れてしまいましたが、オリジナルテキスタイルのインド綿製品の取り扱いもあります。

インドに古来からある伝統のブロックプリントと、ナチュラルな素材のみを使用した染料にて仕上げられています。

少しにじみが風合いとなるダブプリントと、くっきり目なバグルプリントの手法が使われています。
コットン100%ですので、お肌にも優しい質感です。

クロスは、テーブルカバーやソファーカバー等様々な用途に使用できます。

イタリアフィレンツェ製本格&リーズナブルなカジュアルバッグ

伝統のフィレンツェの皮革産業の技術を使用し、シンプルにかつリーズナブルに昇華した新しいブランドマーロンフィレンツェのバッグも取り扱っています。

特徴はなんと言っても革の質感。このクオリティでこの値段はお買い得です!

■マーロンフィレンツェ詳細はこちら
https://ksitokyo.com/marlonfirenze/

催事出展

※昨年出展させていただいた大阪 阪急 うめだ店様にて

ぜひ、お近くに参りましたらお立ち寄りください!
全てではありませんが現在ネットでも販売しております。

https://www.rakuten.co.jp/ksinteronline/

こちらもぜひご覧ください。

ヨーロッパのクリスマスマーケットとクリスマスピラミッド

2019年12月12日

クリスマスマーケットとピラミッド

以前にも少し紹介したクリスマスマーケット、今回はその中身について詳しく見ていくことにしましょう。

「クリスマスマーケット」とは、ドイツをはじめとするヨーロッパでクリスマスシーズンに広場で開催されるお祭りです。

ドイツのドレスデンをはじめクリスマスマーケットでは、広場の中心に「クリスマスピラミッド」という大きなプロペラのついた木造の塔が建てられます。
クリスマスツリーの原型にもなっていると言われ、ドイツのエルツ山地では広場の中心にタワーを飾り周辺で踊りを踊るという日本の盆踊りの様な風習があったそうです。

1700年頃からアメリカや他のヨーロッパにも広がり普及していきました。

日本でも最近では日比谷公園や芝公園でクリスマスマーケットが催され、ピラミッドや夜店が軒を連ねています。


https://item.rakuten.co.jp/ksinteronline/0850430/

大きなピラミッドをはじめ、テーブルの上に乗せられる小さな木製ピラミッドも生産されています。
クリスマスをモチーフとしたキリストの誕生や天使、冬の情景がジオラマで表現され、その周りに燭台が置かれています。

キャンドルによる、上昇気流によって上部のプロペラが回転する仕組みになっています。
※プロペラは少し傾け、空気がひっかる様にすると回転します。

クリスマスのフードをご紹介

ここで、伝統的な飲み物・食べ物を少しご紹介!

まずは以前もお勧めした「ホットワイン」

日本ではあまり馴染みがありませんが、ヨーロッパではクリスマスマーケットといえばホットワインというくらい欠かせないものです。
赤ワインにシナモン、クローブ、アニスなどのスパイスと、オレンジやレモンの輪切りを加えて温めたもので、甘くてスパイシー!
寒い日にぴったりです。
アルコールが苦手な方や子供向けにノンアルコールのホットワインも用意されています。

次に「スペキュロス」

シナモン、クローブ、カルダモンなどのスパイスに、リンゴやオレンジ、アーモンドの入った、ベルギー発祥の薄くてパリパリしたクッキー。
聖二コラ(サンタクロース)の彫刻を模った型に入れてから焼くのが伝統です。
独特の風味が特徴で、そのまま食べることはもちろん、コーヒーに浸して食べたり、ペースト状にしてパンにのせて食べたりもするそうです。

そして「ライベクーヘン」

ドイツの料理といえばソーセージと並び忘れてはいけないのがジャガイモ料理です。
ドイツのイベントごとには欠かせない定番の一皿がライベクーヘン(ポテトフリッター)です。
ジャガイモを粗めにすりおろし、揚げたもので、外はサクサク中はホクホクで、寒い冬の街歩きにぴったりです。
塩気も効いていて、香ばしさが癖になり、ついつい手が伸びてしまうそうです。

クリスマスマーケットの楽しみは昼だけにとどまりません。
夜にはイルミネーションが美しく光り輝き、「まるで宝石箱をひっくり返したようだ」と比喩されるほどです!

ヨーロッパの人々にとって、一年で一番重要なクリスマスにかかせないものとして、子供の頃からの思い出と共に愛されているクリスマスマーケット。
最近は日本でも開催している所があるので、ぜひ足を運んでみてください。

☆12月24日まで 丸善丸の内様4階エレベーター右手にてクリスマスフェア出店中です☆

2019年11月08日

2019年も丸の内 オアゾ4F 丸善本店にてクリスマスフェアを開催中です

在庫を補充したり入れ替えも随時行っております。
一期一会の商品もあるかも?

12月24日まで今年も出店中です

東京駅 中央丸の内出口を出てすぐ。
ぜひ開催中お近くに参りましたら、ぜひご来場ください!!

◇ 丸善 丸の内本店
https://honto.jp/store/detail_1572000_14HB310.html