お店やオフィスに使える自動消毒器＆温度感知
弊社が扱う、「自動消毒器」「温度センサー3pro」「スタンド」とA4告知用紙が貼り付けられる「フレーム」が付いたセットの詳細説明になります。
自動消毒ディスペンサー
決まった分量を自動で噴出する装置です。
アルコール消毒液をはじめ、液体を入れ手指消毒を行うために使用します。
自動ですので、手動型より気軽に決まった分量の液体を噴霧することができます。
自動消毒器詳細
搭載している機械はシンプルな自動消毒器です。
センサーにより手をかざすと反応し、一定量の消毒液を噴霧します。
内容物
壁取り付け用ネジ
説明書（英語）
様々な消毒器がありますが、このタイプはスプレー型で電源が単2電池4本で稼働します。
別売りのDCアダプターを使用するとコンセントからの給電で稼働させることができます。
ケーブルは約1.5ｍです。
この消毒器のボトルの容量は1000ｍｌ。機械のサイズは高さ27ｃｍです。
ツメ（鍵）を使いボディを開けます。
(あまりお勧めできまませんが、慣れるとツメを使わなくても開けることはできます。)
ノズルと直結していてずれるとセンサーが反応せず消毒液が出ないことがあるので、ボトルは外さないほうが推奨です。
説明書によるとUV消毒機能＆LEDライトが搭載されています。
バッテリーが少なくなると5秒間赤い点滅で知らせます。
センサー式温度感知器「K3PRO」
感光式センサーにより温度を測る機器（K3PRO）がセットになっています。
K3、K9（ディスペンサー一体型）と姉妹品があるようです。
基本的に設定は真中の「SET」ボタンを押して設定します。
左上のスイッチで電源オン
F1 1回目 ℃か℉ 左右のボタンで選択できます。
F2 2回目 Body Mode、Surface Mode、Count Modeを選べます。
ボディモードは温度を設定できます。
サーフェスモードはあらかじめ設定された温度で動きます。
カウントモードは履歴を30回まで記録できます。
F3 3回目 温度の高い方を設定できます。（下は36℃、上は39℃まで）
F4 4回目 ボリューム音量設定です。
F5 5回目 バックライトのオン／ オフです。
F6 6回目 言語設定です。
左右のボタンで言語を選択します。
CH 中国語 EN 英語 JP 日本語 です。
(12ヶ国語ありますがボイスが出るのは3ヶ国語だけです。オフにすることもできます。)
F7 7回目 出力信号の設定
K3PROはPCに接続して履歴を見ることができるようですが、当商品にはソフトウェアが付属しておりませんのでこの機能は使いません。ご了承ください。
内容物
説明書（英語）
壁取り付けネジ
給電にも使用できるType C型 USBコネクタ
単三電池4本で稼働します。
アルミスタンド+フレーム
このセットにはアルミ製スタンドとA4用紙が挟めるフレームがつきます。
フレームにはて指消毒を促す用紙などを貼り告知にも使えます。
アルミ製のスタンドは意外と珍しい仕様です。
スタイリッシュな印象になり高級があります。
スタンドに板を取り付け、ネジを通し、機械を下げて取り付けます。
ネジに引っ掛けるだけなので、すぐに着脱可能です。
組み立て方法
まずは内容物を見ていきましょう。
台座のネジ
台座用ワッシャー
フレーム用ネジ
板取り付け用ネジ
機械取り付け用ネジ
六角レンチ
消毒器とK3PROには
壁用ネジ
壁用樹脂
ツメ（消毒器を開く鍵）
が袋に入っています。
まずは台座にスタンドの柱を取り付けます。
ワッシャーを取り付けネジで組み付けます。
この作業はドライバーや六角レンチがなくても取り付けられます。
次に板を取り付けます。
ワッシャーの付いたネジを二つ使用し取り付けます。
次に機械を下げるネジを取り付けます。
引っ掛けるネジですので完全にしめず、機械が落ちない程度に少し余裕を持たせます。
上部のフレームを取り付けます。
この機械の仕様は縦型に取り付けるタイプです。
ここのネジはドライバーが必要です。
機械に電池や消毒液をセットしスタンドに引っ掛ければ完成です。
消毒器は壁にも取り付けることができますがドリルでの穴あけが必要ですので、割愛させていただきます。
組み立て資料
楽天をはじめ弊社運営ECで販売しております
業販も可能です
お見積書作成いたします。ぜひお問い合わせください。
（在庫がない場合納期に1〜2週間かかります。）
説明書ダウンロード
消毒ディスペンサー 温度感知器 スタンドあり のご注文はぜひ弊社へ
スタンドとしては申し分のない機能です。
スタイリッシュなディスペンサーをお探しの方はぜひ、ご検討ください！